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目に見えない配線処理
部署: カラオケ 2010年12月8日 水曜日カラオケ事業部の山口です。
以前のブログで、大門デンキでは配線処理にこだわりがあり、極力配線が見えないように設置しているとあります。
2010.4.3のカラオケブログ http://blog.daimon-denki.co.jp/?p=1309
一例として、本日訪問したお店で撮影したこだわりの配線処理をご紹介します。
こちらのお店では、カラオケ以外にBGVとしてDVD機を使用されています。
画像ではわずかに配線が見えますが、普段は見えない箇所となります。
この裏側を見てみると、
このように配線することで、お客様からは見えず、従業員の方でさえ、普段気にすることはありません。
特に最後の写真ですが、実は戸棚の中(外からは見えません)なんです。
簡単に楽に配線しようとすればいくらでもできますが、それは大門デンキの流儀ではありません。
見えない場所でも見栄えにこだわる。それが大門デンキ流儀であり、社長のこだわりでもあります。
こちらの店舗では棚に穴を開けてもよいので、配線を露出させないとのご希望を受け、施工させていただいています。
目に付かない配線処理は、直接、音のよさには関係しないかもしれません。
しかし、適当な処理ではよい音が出るはずもありません。
ぜひ、大門デンキのこだわりをご理解いただければと思います。
大門デンキではJOYSOUND,UGAの他、DAMも取り扱っており、それぞれの機種の特性を把握しており、お客様の御要望に応じた機種をお勧め出来ます。
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