3月11日（金）に発生いたしました東北地方太平洋沖地震に被災された方々には
心よりお見舞い申し上げます。

さて、この度の「東北地方太平洋沖地震」に於きまして各地で、
地震火災（火事）・通電火災が多発しています。

この様な、大地震（震度6以上）が起こりますと、日ごろは安心、安全として
使われている電気がこの様な時には火災の第一起因となります。
この起因に付きましては、今より１６年前に起こりました
「阪神・淡路大震災」の際にも大火と呼ばれる大規模火災が発生し、
原因を調べたら、「電気」だったのです。

それ以来、「ぐらっときたら、ブレーカーを切って非難！」という
案内が、される様になりました。

しかし、今回の様な大きな地震時にブレーカーを切る事が可能でしょか？

実際には、大きな揺れにより動く事が出来ず、その場所にたたずむか,
机の下に避難するのがやっとだと思います。
今回の「東北地方太平洋沖地震」の被災に遭われた方のＴＶインタビューに於いても、
「動けなかった」という返答が多かったですね。

又、大地震被災時に、自宅に居ると限りますか？
地震（天災）は、時と場所を選びません。

と、いう事は留守の時に地震がきてしまい、
家に戻ったら、火事だった！という事になってしまう可能性もありえます。

そこで、お勧めの商品があります！

電気防災専門メーカーの「ルモマ」が特許を取得し、日本で唯一の商品
地震による震度にて、自動で家中の電気を遮断する事が出来る・・・

商品名「ルモマコンセント」、当社扱い品です！
こちらの商品は、このコンセント内に地震センサーを内蔵し、
震度6前後において、漏電ブレーカーを遮断します。

そうなんです！！ こういう大地震時に威力を発揮する商品で、
一家に１個取り付けるだけでいいのです。
街全体に取り付け頂くと、地震火災（通電火災）が激減できる事に繋がります。

鳥取市は2020年度までに市全体の50％の普及を目指すとしています。

もちろん、大門デンキでもすでに沢山のお客様に販売、取り付けして頂いてます。

わが社、大門デンキでも下記写真のように付いてます！

分電盤の右端に、埋め込み施工スタイルにて取り付けています。
コンセントですので、既存のコンセントの交換？と思われている方も
おられると思いますが、我社の取り付け場合では「コンセント」という事ではなく、
電気遮断機という見方で取り付けていますので、分電盤の横に！となります。
もちろん、既存のコンセントを交換するこの様な、取り付けは、お客様
１軒１軒により異なりますので、当社、担当者とご相談くださいね。

三重県も東海・東南海地震か懸念されており、相当の被害の予測がされています。

「転ばぬ先の杖」で取り付けをご検討ください。

大門デンキ関連企業｢ルモマ中部｣ではＴＶショッピングを行なっています！
こちらをご覧くださいね♪
http://www.rumoma-chubu.com/tv-shop/index.htm

親切・丁寧・安心・安全な三重県津市のリフォーム店（工務店）

・取扱メーカー 

リクシル、ＴＯＴＯ,　タカラ、パナソニック、クリナップ、ＩＮＡＸ、日立、コロナ、三菱、東芝、KYOCERA、

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各種リフォームは親切・丁寧・安心・安全で、地元の住宅リフォーム会社の
大門デンキのリフォーム事業部にお任せください。

私、建築士塩野がお客様のご要望を実現すべく「プロの専門知識」と 「確実で安心な自社工事」で
お客様の夢を実現することをモットーに 努力させて頂きますので、是非お任せください。

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大門デンキ株式会社 リフォーム事業部

担当 建築士・塩野まで

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