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原発・・・放射線にて誘発する、DNA・脂質の障害から守る!
部署: 家電 2011年3月27日 日曜日こまわりです。
東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々と、
そのご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。
さて、原発による放射能汚染が心配され、連日TV放映されています。
そんな中、当社取扱の水素水生成器「アキュエラ・ブルー」のメーカーさんより
下記のような、連絡がきました。
宇宙飛行において放射線でおこる酸化ストレスのリスクを水素療法で軽減できるかもしれない
学術雑誌名:Medical Hypothesis(2010)
著者:M.P.Schoenfeld, A.Nakao et al.(NASA(米航空宇宙局) & ピッツバーグ大)
宇宙の放射線は 酸化ストレスを誘発してDNAや脂質に傷害を起こすことが知られており宇宙飛行における重大な未解決課題である。
水素は生物医学の領域で最近新たな治療用医療ガスとして発見され、優れた抗酸化作用と抗炎症活性を有することが明らかになってきた。
今後宇宙飛行ミッションは回数及びその期間ともに増加する事が期待されており、宇宙飛行士が疾患の兆候が起こる前に酸化ストレスを計測してそれを防ぐ事がきわめて重要である。
著者は宇宙飛行士が放射線で受ける酸化ストレスによる副作用を水素ガスとして吸引するか或いは水素豊富水として飲水する事によって防止する目的で新たな可能性の高い予防・治療戦略として研究する価値があることを提唱している。
と、以上の連絡でした。
要約すると、放射能を除去するのではなく、放射能から起こりえる病気
(ガン等)の予防効果が大である・・・ってことですかね~。
こちらのメーカーさんはこの機械5台を
原発場所にて頑張ってしてもらっている東京消防庁「ハイパーレスキュウ」隊
に寄贈したそうです。