さて、基礎ができ、次は給排水の配管を行います。
見ての通り、水色が水道、オレンジ色が温水となります。因みに、ゼロキューブシリーズの場合、電気温水器が標準仕様で、こちらの住宅にはオプションのエコキュート３７０Lへと変更させて頂いてます。差額金額は￥１２４．０００のUPとなりますが、後々の電気代と比べれば絶対にお勧めです。

灰色の太い塩ビパイプは汚水、それより少し細いのが雑排用となります。

給排水配管が終わると、土台ぶせ、本ぶせへと進んでいきます。またこの時に、足場も組みます。

どうでもいい事ですが、１階床面の基礎となる柱の事を、土台ぶせ（基礎に乗っている）と言い、基礎に乗ってない柱の事を大引きといいますよ～。

土台ぶせが終わると、断熱材をいれ、床面となる構造用合板２８ｍｍを敷き詰めていき、これで終了となり、棟上げを待ちます。

緑ぽく見えているのは、防蟻処理がなされている為です。

ちゃんと、中心部は「光庭」の為に施工させていません。また右側もぽっかり施工がさえてない所がありますが、ここはお風呂の場所で、ユニットバスは収まる為に空けている訳です。これで、床ぶせが完了となり、雨対策をし、「棟上げ」を待ちます。

下記の様な、住宅もあります。

ラペキューブパートナーズ三重
大門デンキ株式会社
ラペキューブ新築事業部

TEL０５９－２５３－５００１ 担当 塩野 まで