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地盤改良(地質調査)
部署: 新築住宅 2018年9月4日 火曜日お久しぶりのブログです。
ばたばたと忙しくてずぼらをかましていました。
スェーデン式サウンディング試験による地質調査
スェーデン式サウンディング試験とは、現在戸建て住宅に一般的に採用されている
地盤調査方法です。
スウェーデン式サウンディング試験は地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。ロッドがスムーズに沈んだ場合は地盤が弱いと判断し、逆に沈みにくかった場合は地盤が固いと判断します。 5ポイント(敷地の4隅と中央)を調査することが一般的であり、 調査期間は半日程度です。
調査の結果、柱状改良までもなく、約深さ1.5mの表層改良の判定が出ました。
しかし、費用もかなりかかり、逆に柱状改良の方が安くできるとのことで
柱状改良に決定しました。
これで、お家の基礎固めは安心ですね。