＋BOXに標準装備のウッドデッキ編となります。

お施主様はすでに入居されていますが、この部分の施工が遅れていました。又当日は、雨が降ったりやんだりの天候でしたが、職人さんがこれ位の雨ならということで工事を進めることになりました。

まずは、土台の束台を設置していきます。計１５個の束台となり、水平を出していくのが大変です。

束台ができると、次は大引に束を付けた物を固定していきます。

さて、下記の写真の矢印をご覧ください。
ゼロキューブの標準仕様は、ウッドデッキ＝木製なんですが、こちらはプラスティク樹脂タイプに変更しています。大引、束はアルミ製となります。（本来のウッドデッキはここも木製です）
ですので、矢印の部分を見ると木では無いことがわかりますよね。

プラスティク樹脂の良さは、色あせが無く手入れが楽という事です。木製ですと、最初は良いのですが、１年も経つと黒く変色してきます・・・ですが、木製に拘る方も沢山みえます。

因みに、標準の木製からプラスティク樹脂に変更しますと、少しお値段がお高くなります・・・

出来上がりを見ると、ウッドデッキでしょ～♪

さて、この上の写真の左側にエアコン室外機がありますが、最終的はこのウッドデッキの上に２階建てに置かれます。（後日、出来上がり写真をＵＰします）
この時期、エアコン無しは考えられませんので、室外機のみ仮設取り付けをさせて頂き、使用してもらっています。

ゼロキューブには、＋FUNによって、そのご家族のプランに沿った家作りができ、＋オプションにてこだわりも出来るようになっています。又、ゼロキューブの外観の色、室内の色目等、豊富なラインナップを用意しており、自由にセレクトしていただくことにより、ご家族専用ゼロキューブが出来上がります！

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いかがですか？ 一度試されては？？？

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照明ですが、すべてがＬＥＤになっています。
ゼロキューブの場合、埋め込み照明器具（ダウンライト）を多用し、でっぱりを無くしスマートにしています。
少し前までは、ダウンライトにはLEDタイプが無かったのです。以前の電球タイプですと、電気代が割高、夏場暑い、電球切れでの交換作業というデメリットがありました。
これをＬＥＤタイプにすることで、デメリットがすべて解消できます♪
・・・ですが、ＬＥＤ照明は標準ではなく、オプションです（汗）
少し、お高くなりますが、住んでる間に多く出したお金は戻ってきますので、お勧めです。

居間の天井のLEDです。

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＋ＢＯＸの部分です。
下記写真は、＋ＢＯＸの２枚引き戸を開放している写真です。
ご紹介している写真はこの開放してるものばかり？と思い、閉めた写真を載せてみました。

微妙に写真の角度が違うのですが、雰囲気は伝わると思います。

下記が＋ＢＯＸ内の押入れの中です。棚がついていますが、これはオプションで「押入れ棚セット」と注文頂くとこの様な棚になります。以前は、標準仕様だったのですが、お客様により収納物が異なり、棚不要という方も居られ、オプションとなりました。（オプションといっても、安価ですからご安心を）

さて、ここで建築士塩野のこだわりを！
下記の和室の畳部分を撮った写真ですが、矢印と矢印の間、約１５ｍｍなんですが、これ「畳寄せ」といい、日本建築による畳の納め方になるんです。これは、標準仕様とは異なり、弊社独自にて施工させて頂いています。
洋風の「ゼロキューブ」に必要か？となりますが（笑）、洋風建物でもここは和室！と建築士塩野のこだわりですので、サービスにて、「畳寄せ」を施工させて頂いてます♪

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お施主様は、すでに新居「ゼロキューブ」に入居されています。
住み心地は、いかがでしょうか？

お施主様とは今後、当社と長～いお付き合いが始まりますので、どうぞ宜しくお願いします。

さて、又々時間は、巻き戻り・・・
外構編です。
玄関のタイル張りです。

玄関へのアプローチです。洗い出しコンクリート（コンクリートに小石をまぜ、小石を沢山並べた感じ）にて。

その、アプローチの裏に小庭園風にしてるところです。

植樹し、芝生を敷詰めてます。いい感じですね。

さて、駐車場の部分になにやら、小溝？があります。
これは、コンクリート自らの収縮によるひび割れ、水捌けを良くする為になんです。
このままですと、足がはまってしまいますので、砂利を入れ、平らにします。
砂利じゃなくても、土を入れ芝生にしてもいいですね。

外構も、色んな提案ができるので弊社にお任せくださいね♪

さて、ゼロキューブには、＋FUNによって、そのご家族のプランに沿った家作りができ、＋オプションにてこだわりも出来るようになっています。又、ゼロキューブの外観の色、室内の色目等、豊富なラインナップを用意しており、自由にセレクトしていただくことにより、ご家族専用ゼロキューブが出来上がります！

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建築士塩野です。