新年初ブログという事で、昨年にさせて頂いた防滑の仕事を載せさせて頂きます。

先ずは、「防滑」とはなんぞや？ですが字のごとく、防ぐ滑るですので滑り止めとなります。
床と言いましても、室内室外、直下のような風呂場（下記は老健施設様）もあり、様々です。その様々な床において、転倒事故を防ぐ為にご要望を頂き、「アクアグリップ工法」にて施工をさせて頂ております。

↓こちらも、上記とは異なりますがやはり老人施設様です。タイルの大きさが違いますよね。

利用者様が滑るというより、介護士の方が滑ってしまったり、踏ん張りが効かないという事で、
滑り止めのご依頼を頂きます。
近年多く問い合わせを頂くのは、施設自体がが２０年以上経過しタイル自身が摩耗し滑るケースが多いです。

↓こちらは、６月の初旬にプールサイドの防滑をさせて頂きました。
直射日光の下での、作業は大変でした。
この「アクアグリップ」工法にて施工をしますと、皮１枚剥けるといいますか、とても綺麗になりますので、綺麗になった事でも、お褒めの言葉を頂きました（笑）

まぁそんな事よりも、ご利用者様の転倒事故を未然に防げる事が一番です！

プールサイドでは走らないでくださいネ！

こちらは、市民の方々をサポートされておられる施設様です。
が、雨天時に玄関のタイルが濡れ、とても滑りやすく危ないという事で、ご採用頂きました。

こちらに掲載させて頂いてない施設も多々御座いますが、いづれの施設様に於かれましても、転倒事故によりの死亡であったり、転倒事故が起因による身体機能障害が本当に多いというご認識を頂いております。

ご相談は、大門デンキ 防滑事業部までお問い合わせください。

三重県津市納所町１２５－１

ＴＥＬ０５９－２２８－５７７２