HyperJoy V2への入替えに伴う音作り
部署: カラオケ 2010年9月4日 土曜日カラオケ事業部の松井です。
昨日、開店前のスナックにお伺いし、カラオケ機種の入替えをしてきました。
従来はCyberDAM G50Ⅱを使用いただいていましたが、曲数が多い機種の方が良いのでは、
とご提案させていただいたところ、ご同意いただき、JOYSOUNDのHyperJoy V2 への入替え
となりました。
新人の山口君にも勉強の為、実際に作業しながら覚えてもらっています。
右側の画像は作業途中に裏側を撮影してみました。
大門デンキがカラオケ機材を設置する際のこだわりは、ズバリ、音作りです!
今回はCyberDAM G50ⅡからHyperJoy V2への入替えと言う事もあり、音作りについては特に
気を使いました。
通常、あまり公開する事はないのですが、HyperJoy V2にはMTK設定/エコー設定/マイク
感度/スピーカーモデリング設定という項目が有ります。
上記の項目で基本設定をした上で、コマンダー(カラオケ本体)に付いたダイヤルを使って
微調整を行っていきます!!
この味付けで結構音が変わってきます。
このブログを見ていただいている方で、カラオケボックスやカラオケ喫茶、スナック等の店舗
によって音が違うなと感じられた方も居られるのではないでしょうか?
詳しい内容を公表する事は出来ませんが、大門デンキでは、お客様にご満足いただけるよう、
この音作りにこだわっております。
特にカラオケ喫茶様に新規でカラオケを設置させていただく場合、スピーカーの設置位置
一つみても、設置する場所には気を使い、ベストと考える場所に設置していきます。
スピーカーはただ四隅に設置すればよいと言うものではありません。
また低音と高音でもスピーカー設置に求められる要素が異なりますし。
カラオケを歌われる際、HyperJoyやCyberDAMというメーカーの違い以外に、このような違い
についても、一度注目して歌ってみて下さい。
津地区をはじめ、三重県下,愛知県,岐阜県,滋賀県,奈良県,和歌山県など、近隣地区
でのカラオケ販売,カラオケリース,カラオケレンタルに関するご用命,お問合せは、是非、
三重県津市の大門デンキまでどうぞ!
※山口追記
松井部長が機材設置される際の楽曲をご紹介します!
もう私の耳には、このメロディーが焼きついて離れません! ^^;